シンポジウム「医療と住まいの新しい関係」~退院先としての住まいのあり方と地域善隣事業の意義

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平成27年度老人保健事業推進費等補助金老人健康増進等事業「医療・介護ニーズがある高齢者等の地域居住のあり方に関する調査研究事業」の成果報告、及び「低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業」の普及のため、シンポジウムを開催いたします。

開催概要

日時 平成28年3月14日(月)13:00~17:45(予定)
会場 発明会館 「地下ホール」(東京都港区虎ノ門2-9-14)
参加費 無料
募集人数 200名(先着順)
主催 一般財団法人 高齢者住宅財団
対象者

地方公共団体(福祉・住宅)、医療法人、居住支援協議会、
福祉系事業者(社会福祉法人、NPO法人等)、家主・不動産関連団体及び事業者、
報道関係、学会関係者、低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業関係者 等

プログラム・講師(予定)

1.

高齢者等の住まい・医療・ケアに係る施策動向

①療養病床・慢性期医療の在り方 厚生労働省医政局
②生活困窮者自立支援制度 厚生労働省社会・援護局
③低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業 厚生労働省老健局
④居住支援協議会・サ高住 国土交通省住宅局
進行:高齢者住宅財団 理事長 髙橋紘士

2.

「低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業」の成果・展望

東北大学大学院 教授 白川泰之

3.

「低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業」の取り組み紹介

①北海道本別町 居住支援協議会の設立
②福岡県福岡市 住まいサポートふくおかの成果、課題対応等
③大分県豊後大野市 第2の在宅「くすのきハウス」の成果

4.

退院支援・調整に関する実態調査報告

医療経済研究機構 研究員 佐方信夫

5.

記念講演「在宅医療と住まい」

医療法人社団つくし会 新田クリニック 院長 新田國夫

6.

まとめ~これからの医療と住まいの新しい関係~

明治大学 理工学部建築学科 教授 園田眞理子
医療法人社団つくし会 新田クリニック 院長 新田國夫
高齢者住宅財団 理事長 髙橋紘士   他

(※平成28年2月現在。※講師、及び講義内容は変更になる場合があります。予めご了承下さい)

お申込み方法

  1. 申込書PDFファイルワードファイル)に必要事項をご記入の上、当財団までFAXもしくはメールに添付の上お申し込みください。定員になり次第締め切らせていただきます
  2. お申し込み受付後、参加票をお送りします。当日ご持参下さい。

会場のご案内

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発明会館「地下ホール」
(東京都港区虎ノ門2-9-14)
http://hatsumeikaikan.com/index.html

アクセス

東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分

お問い合せ先

一般財団法人 高齢者住宅財団
講習会担当:調査研究部 落合・荒木・藤井
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-20-9 京橋第八長岡ビル4階
TEL(直通):03-6672-7227(代表):03-3206-6437
FAX:03-3206-5256 E-mail:zenrin@koujuuzai.or.jp